例えば私はラケットを持っただけで
自分のラケットに対して張ってあるストリングが自分が使いたい
テンションに張れているかが判ります。
ストリングの硬さによってラケットのテンションが変わるので
グリップを振った時のしなりが変わるので慣れれば誰でも
と言うか
これは求めて行ったらわかるんだと思います。でも
求めてるかが大事かもしれません。
私も認識したのは20代後半とかだったように思います。
武井壮さんが自分の体がどういう風に動いているかを
まずは認識するのが大事とお話しされてますが
テニスの場合は身体の一部にラケットが加わると思います。
勿論シューズも、ウェアも同じように身体のパフォーマンス
私が収集すべき情報が出来るだけ濁りのないクリアな
状態で入ってくるように快適だったり
パフォーマンスを高めてくれるものしか身につけられません。
ですのでギアを選ぶ際には気持ちいいと言うフィーリングを
大事にしてください。それを繰り返していくと
そのフィーリングのデータが蓄積されて言語化されて
整理されてくるはずです。