早稲田大学庭球部オフィシャルブログ

本日をもちまして、、、

「三菱電機・早稲田大学インターナショナルテニスオープン2019」

全日程終了致しました！！

どの試合も素晴らしかったです

今回で最後のインタビューになります。なんだか寂しいですね、、、

本日のMVPはもちろんこの二人！！

今大会の学生統括・学生実行委員・大会副実行委員長の

加藤翼（新三年）と長倉謙伸（新三年）です

本当にお疲れ様でした

今年は特に仲が良くて素晴らしい連携で運営のリーダーとして引っ張ってくれました。

お二人にお話を伺いました

Q本当に大会お疲れ様でした！まずは大会が終了して今の心境をお聞かせください！

長倉：え、そんな固い感じなの？(笑)

感想は、、そうですね、、、いろいろ面白い事がたくさんありましたね。(笑)

僕は満足していますね！

加藤：僕はしんどい中での楽しみ方を見つけることができましたね。

でも今は疲れましたね。

Qありがとうございます。この大会を開催するにあたって、何が一番大変でしたか？

加藤：そうですね、、大変なことはなかったです。

樋口：え？(笑)

長倉：すぐ強がるじゃん(笑)

加藤：すべてが楽しかったです。良い大会でした。

長倉：僕は全部大変な思いをしましたね(笑)特に協賛して頂ける企業様に挨拶に行くのが一番大変でした。

あと、メールの対応がとても大変でした。普段使わない丁寧な言葉を使うのが大変でしたね。(笑)

Qでは、今大会のベストマッチを教えてください。

加藤：一つ上げるとするならば、江原選手ｖｓNAM選手ですね。

江原選手が最後の最後で観客を魅了する素晴らしいプレー、そういう楽しんでいる姿を見て僕も見習いたいと思いました。

もう一つは、千頭（新三年）ですね。彼にはナチュラルガットを使えとアドバイスしたいですね(笑)

Q最後に何かありましたらお願いします。

長倉：特別協賛してくださった三菱電機株式会社様をはじめ、協賛してくださった各社様に本当に感謝したいです。

また、足を運んでくださった方々には大会を盛り上げてくださったので本当に感謝したいです。

加藤：まず初めに特別協賛してくださった三菱電機株式会社様をはじめとするスポンサー各社様、観客の皆様、OBOGの皆様、庭球部員のみんな、本当に一週間ありがとうございました。

僕はこの経験を生かして新たにステップしていきたいです。本当にありがとうございました。

加藤・長倉本当にありがとうございました！！

 

そして、お疲れ様でした

 

 

最後に我々チームブログのコメントで締めさせていただきます

 

 

高羽蓮（新一年）：慣れないことが多かったですが、楽しい一週間でした！

 

足立理帆（新一年）：慣れないことがたくさんあって、大変でしたが、選手やコーチ陣へのインタビューを間近で聞けて良かったです！

 

豊島舞（新二年）：大会を客観的に見れる仕事だったので、とても楽しかったです！

 

下地奈緒（新三年、前回チーフ）：ブログ・ホームページのみんなサイコー

 

樋口廣太郎（新三年、ブログ・ホームページチーフ）：楽しい一週間だったぞう。同じ役職のみんなありがとう！

 

 

 

 

 

 

 

非常に濃い一週間。。。

 

皆様ご愛読本当にありがとうございました。

 

 

これからも早稲田大学庭球部をよろしくお願いします。

 

 

ついにラスト1日も終わりを迎えてしまいました、、、

長いようで短い7日間。

無事終了しホッとしているところへ突撃！！！

今年ラストの総括、弥起さん、お願いします！

Q:大会最終日が終わりました！

お疲れ様です！

今大会が終わっての感想をお願いします。

石井ディレクター：終わってほっとしてます！

まぁ、細かい問題はあったにせよ、無事に大会を終わることができて、、、

そしてみんなの頑張りを見ることができて、、、良かったです！

皆さんお疲れさまでした！

Q:はい、お疲れ様です！

今日はシングルスの決勝戦が行われましたが、感想をお願いします。

石井ディレクター：まぁ、好調な二人による決勝戦に相応しい緊迫した展開で、緊張感もあって、、、

タフなプレーが多くて、素晴らしい決勝戦だったと思います。

特に優勝したHONG選手は、1回戦からファイナルやって、そのあとも厳しい戦いを勝ち上がってきて。

よく走ってるな、タフだなと思っていました。決勝戦も、足が動いていて、テーピング一つしていない体の強さも見られたので、見習いたいなと思った選手でした。

Q：はい、ありがとうございます！

今大会での早稲田の選手の戦いぶりについて感想をお願いします。

石井ディレクター：んーまぁ、負けた試合は勝負の試合だし勝ちたかったし悔しかったけど、、

勝てたな、チャンスはあったなと、どの試合を見ても感じたからそういう意味ではまだまだ勝負強さであったり勝負の厳しさというものを教えてもらったのが率直な感想です。

まぁ、負けた相手を見てみると、すごい良い強い選手ばかりだったので、そういう選手相手にあと一歩のところまでいった試合ばかりだったので、良いレベルには来ているな、と同時に思ったので。

いい手ごたえを感じた部分と、そこまでいってなんで勝てなかったのかなという両極端な気持ちがありますね～。

Q:次は、今大会の運営について、どのようなことを感じたか教えて頂きたいです！

大会の雰囲気とかはl去年と比べてどうでしたか。

石井ディレクター：まぁ、いい意味でも悪い意味でも慣れがあったかなと思います。

慣れてきている部分もあって、対応が迅速に出来ているとこもあって、働きぶりは良かったと思います！

全体的に見て、大きな問題も無かったし。

ただ慣れが出始めてきちゃってたのがあった部分もあると思うし、

やること無いなら自分から探すということがあってもよかったのかなとは思いますね～

緊張感を全員でもう少しあったらさらに良かったかなと思うんですけど、、

ただ本当に全体的には素晴らしかったんじゃないですか。

そう思います！！

Q:はい、ありがとうございます！

毎年、今大会からチームが指導していきますが、出だしと今年1年に向けてのコメントをお願いします！

石井ディレクター：はい、入学前の時期で、庭球部としての活動が実質今大会から始まってて。

この大会から新しいチームが始まったと思っているのでそういう意味では、コミュニケーションを取ったり、チーム力を高める意味でこういう大会が初めにあることは良かったなと思います！

それでお互いの顔や名前なども分かって、まぁあとは春関がすぐ始まって、、、

テニスにシフトしていくわけだけど、早慶戦などの団体戦やインカレ、夏関に向けてこれからはより勝負の世界に入っていくので、心をさらに引き締めて良いチームを作っていきたいなと思います。

連覇中ではあるけれど、驕ることなくさらに進化してチャレンジする気持ちでチーム作りをしていきたいなと思います！！

:

Q;はい、ありがとうございます！

今年1年頑張っていきましょう！！

最後になりましたが、大会最終日のMVPをお願いします！

石井ディレクター：どぅるるるるるるるるるる

……

じゃんって言って（小声）

Q:じゃん！！！！（笑）

石井ディレクター：まぁ、もうね、この大会を引っ張ってくれた、、

加藤君と長倉君の統括の二人にMVPをあげましょう！

本当によく頑張ってくれたと思います！

ただ、この大会中な名前が出なかった人達っていうのはあるね。

会計とか、駐車場警備とか、ユーチューバーもいて、

目立たないところだから名前が出なかったけど、このブログで名前を出して、おつかれさまでしたと言ってあげてください。

まぁ今日のMVPは加藤と長倉にあげるけど、みんなで学生全員で作り上げた大会なので、みんなにあげてください！

Q:はい、ありがとうございました！

弥起さん、7日間、ありがとうございました！

本当にみなさんお疲れ様です！

大会と並行しての練習時間の確保やトレーニングなど、難しいこともたくさんありましたが、部員、コーチ陣、全員で力を合わせて乗り越えることができました！！

なによりも大会自体が日程がずれることなどもなく無事に終わることができたことが素晴らしいです！！

各役職との連携や臨機応変に対応する柔軟性も日に日によくなっていき、、

早稲田のチーム力が発揮されたかなと、自画自賛させて頂きたいと思います（笑）

本当にありがとうございました！

では、引き続き、本日のMVPへのインタビューの投稿もご覧頂きたいです！！

なんと。

ついに。

大会最終日の朝がやってまいりました！！

天気は快晴！

準備にも気合が入ります

ケータリングの部屋を覗いてみると、、

美女３人がポーズをとって構えてくれていました！！

ケータリングや受付は女子部員のみが任されています

素敵な笑顔で差し入れやお弁当、おやつなどを持ってきてくれると仕事も頑張れちゃいますね

こちらでは、グッズコーナーの準備をしていました！

最終日ということで、グッズの方も数が少なくなってきています

いつでも覗いてみてください！！

ところで、えっと、、あのー。

古賀さん（新４年）。

準備のお手伝いして頂いてもよろしいでしょうか

観覧席では、統括の加藤くん（新３年）が本日のOOPを持って決め顔でたたずんでいました！

統括は役職をまとめる係で一番大変ですが、長倉くん（新３年）と頑張っています

こちらは振り向きショットを決めてくれた長倉くん。

お口がキュートで愛らしいですね

コートでは、昨日に引き続きイベントが行われていました！！

本日はキッズイベントです！

たくさんのお子さんが参加してくれました

しっかり打てる子からネットより低い身長の子たちまで。

幅広いレベルの子供たちが楽しめるレッスンができるよう色々考えて工夫しています

ボレーの球出し練習です！！

一緒にラケットを持って打ってみたり、、

見守ってみたり

次はコーンを並べて的あて練習をしました！

当たった子には景品が！

しっかり吟味中です

学生とのラリー練習も行いました！

子供たちのレベルが高かったので、手加減しすぎず、学生もしっかりボールを打っていました！

学生トップレベルの選手と打ち合えて、貴重な経験になったと思います

最後はサーブの的あて練習を行いました！！

好きな場所に好きなように的を置いていいよ～とのことで。

こんな感じに(笑)

的は大きいですが、結構端のほうに置いているのが印象的でした！

狙う場所を自分で定めると甘いところになるかなと思いましたがそんなこと無かったです

自分で置くことでやる気も入りますね！

本日のイベントはこんな感じで盛り上がっていました！

本日は11時よりシングルスの決勝戦が行われます

決勝戦の対戦カードはこちら

1週間を戦い抜き、勝ち上がってきた選手の最後の一戦を是非、会場でご覧ください！！！

決勝戦はYouTubeにて配信しております！

会場へ来られない方、、

是非YouTubeでご覧ください！

本日、大会6日目は、、、

シングルスの準決勝及びダブルスの決勝戦が行われました！！

本日はシングルス準決勝の日本人対決を制した関口選手にWinner's Interviewをさせて頂きました！

Q:試合お疲れ様です！

本日の試合の感想をお願いします。

関口選手：最初はお互い固くて、、、

ワンチャンスをものにできたかなって思います。

セカンドからは本当にタフで、どっちに転んでもおかしくなかったんですけど、セカンドセットはアンラッキーな場面も多くて。

それで落としたのでファイナル入るときに気持ちの切り替えが大変だったんですけど、そこを上手く切り替えて、なんとか出来たのは嬉しいですね。

Ｑ：はい、ありがとうございます。

今日、仁木選手と対戦するにあたって、どういうプランを考えていましたか。

関口選手：仁木選手はサーブゲームを取るのが上手い選手なので、いかに自分のサーブゲームをキープするかっていうことと、仁木選手のサーブゲームでいかにプレッシャーをかけれるか、、、

そんなにブレイクを多くできないと分かってたので、少しづつプレッシャーをかけていって、どっかでそのプレッシャーが効けばいいかなってくらいに思ってて。

サーブリターンのお互いの駆け引きがキーになるかなって思ってました。

Q:明日はHONG選手との対戦ですが、明日の決勝に向けての意気込みをお願いします！

関口選手：実は僕去年の1回戦で負けていて、、

ファイナルタイブレークで負けていて、本当にしつこい選手なのでそれを気にしないのは無理ですけど。

自分のプレーを押し切る気持ちで、やりたいですね！！

Q:はい、ありがとうございます！

最後の質問です。

今年からフューチャーズ制度が変わって、どう感じていますか。

関口選手：自分としては、チャレンジャーの予選を大に出ていたので、、

大会の回り方は変わったし、去年はルールの変更に対応出来るようにATPのポイントを取れるよう回ったんですけど、僕の場合は今年ATPの試合に出れるほどのポイントはぎりぎり達していなくて、今年もITFに出るしかなくて、、、

自分の出れる試合に出て、勝っていくしかないので、もちろん上にチャレンジしにくい制度にはなってるんですけど、今はとにかく先を見越しながら、ここで終わるわけにはいかないので。

ここでランキング上げてチャレンジャーに挑戦できたときに対応できるように。

ある程度自分のレベルを上げれるように。

そうやって普段から考えてやるようにしています。

Q:はい、ありがとうございました！

明日の決勝も頑張ってください！

フューチャーズ制度が変わり選手にとっては大変なことが増えたのかもしれないですね。。

現在開催している早稲田大学インターナショナルテニスオープンが、選手のこれからの挑戦のスタートラインになることを目指して頑張ります！！！！！！