本日のWinner's Interview!!!!
本日、大会6日目は、、、
シングルスの準決勝及びダブルスの決勝戦が行われました!!
本日はシングルス準決勝の日本人対決を制した関口選手にWinner's Interviewをさせて頂きました!
Q:試合お疲れ様です!
本日の試合の感想をお願いします。
関口選手:最初はお互い固くて、、、
ワンチャンスをものにできたかなって思います。
セカンドからは本当にタフで、どっちに転んでもおかしくなかったんですけど、セカンドセットはアンラッキーな場面も多くて。
それで落としたのでファイナル入るときに気持ちの切り替えが大変だったんですけど、そこを上手く切り替えて、なんとか出来たのは嬉しいですね。
Q:はい、ありがとうございます。
今日、仁木選手と対戦するにあたって、どういうプランを考えていましたか。
関口選手:仁木選手はサーブゲームを取るのが上手い選手なので、いかに自分のサーブゲームをキープするかっていうことと、仁木選手のサーブゲームでいかにプレッシャーをかけれるか、、、
そんなにブレイクを多くできないと分かってたので、少しづつプレッシャーをかけていって、どっかでそのプレッシャーが効けばいいかなってくらいに思ってて。
サーブリターンのお互いの駆け引きがキーになるかなって思ってました。
Q:明日はHONG選手との対戦ですが、明日の決勝に向けての意気込みをお願いします!
関口選手:実は僕去年の1回戦で負けていて、、
ファイナルタイブレークで負けていて、本当にしつこい選手なのでそれを気にしないのは無理ですけど。
自分のプレーを押し切る気持ちで、やりたいですね!!
Q:はい、ありがとうございます!
最後の質問です。
今年からフューチャーズ制度が変わって、どう感じていますか。
関口選手:自分としては、チャレンジャーの予選を大に出ていたので、、
大会の回り方は変わったし、去年はルールの変更に対応出来るようにATPのポイントを取れるよう回ったんですけど、僕の場合は今年ATPの試合に出れるほどのポイントはぎりぎり達していなくて、今年もITFに出るしかなくて、、、
自分の出れる試合に出て、勝っていくしかないので、もちろん上にチャレンジしにくい制度にはなってるんですけど、今はとにかく先を見越しながら、ここで終わるわけにはいかないので。
ここでランキング上げてチャレンジャーに挑戦できたときに対応できるように。
ある程度自分のレベルを上げれるように。
そうやって普段から考えてやるようにしています。
Q:はい、ありがとうございました!
明日の決勝も頑張ってください!
フューチャーズ制度が変わり選手にとっては大変なことが増えたのかもしれないですね。。
現在開催している早稲田大学インターナショナルテニスオープンが、選手のこれからの挑戦のスタートラインになることを目指して頑張ります!!!!!!